観測データ

観測データLive

空間放射線モニタリング

2015年6月観測開始

観測地点:山口県周南市糀町(平和大橋そば)。10分毎に更新

機材:dallas 1-wireプラットフォーム上に電子工作の温湿度計×2カ所、市販センサー(風力風向、雨量、気圧、ソーラー)。

ソフトウエア:WindowsXP機にてweatherdisplayを使用。

その他:◇太陽光については感光フォトダイオードをケース外に露出させて設置。朝と夕方に50m南の新幹線高架の陰に入ります。◇室内気温/湿度センサーは生活環境に設置されています。

Weather Underground PWS I1153

2015年6月観測開始

観測地点:山口県周南市糀町(平和大橋そば)。15秒毎に更新

機材:dallas 1-wireプラットフォーム上に電子工作の温湿度計×2カ所、市販センサー(風力風向、雨量、気圧、ソーラー)。

ソフトウエア:WindowsXP機にてweatherdisplayLiveを使用。

その他:◇太陽光については感光フォトダイオードをケース外に露出させて設置。朝と夕方に50m南の新幹線高架の陰に入ります。◇室内気温/湿度センサーは生活環境に設置されています。

Weather Underground PWS I1153

SBM-20ガイガー管による自然放射線量観測値グラフ

 

初代ガイガーカウンタが故障のため休止しています。2代目を準備しています

リアルタイム数値はRadMapで参照できます。

★設置場所

山口県周南市銀座1丁目、バス通りアーケードに隣接した鉄筋コンクリート造2F東側窓から約50cmの室内

★観測機器について

旧ソ連製ガイガー管SBM-20を内蔵した米Chaney Electronics社製電子工作キットC6979を使用。ピコピコ音の信号を取り出し、パソコンのマイク端子から音声として取り込んでいます。防湿のためキットは100円ショップのPE製ペンケースに入れています。他所と比較してカウント数が大きいため、目立たないようソフトウエアにて勝手係数で調整しています。ケースを開けるとカウント値は約1.5倍になります

★グラフ化について

Black Cat Systems社「RAD」の自動作成・アップロード機能を使用し10分毎更新。単位はCPM。

注:キットは未校正です。約150cpm=1μSv/h(Co60:仕様書より)。

★その他

SBM-20は純正の機器より値の振れが大きくなる傾向があります。

地震計はWeathernews社の「ゆれプロジェクト」のモニターとして、当初より参加していましたが、ゆれセンサー故障のため継続を断念しました。